「英語を勉強しなきゃ」——そう思うたびに、なんとなく気が重くなってしまう。そんな感覚を抱えたまま、なかなか学習が続かずにいる人は多いのではないでしょうか。実はその原因、才能ややる気の問題ではなく「勉強」という言葉の捉え方そのものにあるかもしれません。
結論からお伝えすると、「勉強」とみなす範囲を自分で決め、それ以外は日常生活の一部として楽しむ意識に変えることで、驚くほど気持ちがラクになります。実はこれ、筆者自身が最近見直して効果を実感していることです。動画を見たり本を読んだりすることを「勉強」とみなさなくなっただけで、英語学習に圧迫されていた毎日がとても軽く感じられるようになりました。今回は、その考え方の変化について詳しくお話しします。
「勉強する」という意識、見直したことありますか?
「英語を勉強する」という意識について、最近色々と考え直しました。そもそも「勉強する」とはどういうことなのか、立ち止まって考えたことがある人も多いのではないでしょうか。
言語は本来、会話をしたり、ドラマや本などのコンテンツを楽しんだり、ニュースなどで情報収集をしたりするためのツールです。それなのに、英語に関わることをすべて「勉強」というくくりで捉えてしまうと、必要以上に気負ってしまい、続けること自体がしんどくなってしまいます。
なぜ”勉強”と”日常”を分けて考えるべきか
ここで大切なのが、何を「勉強」とみなし、何を「日常生活の一部」とみなすか、自分の中で線引きをすることです。
「勉強」という言葉には、頑張らなければいけない、気合いを入れて取り組まなければいけない、というニュアンスがどうしてもついてまわります。本来は楽しむためのインプットまで「勉強」と位置づけてしまうと、日々の負担がじわじわと積み重なってしまうのです。
実際に筆者は、最近この意識を次のように変えてみました。
- 動画を見たり本を読んだりすることは、勉強とはみなさず、もっと日常生活の一部にする
- 特に自分が伸ばしたいスキルである「単語」と「英会話練習」だけは、勉強という意識で取り組む
このようにすべてを一括りにせず、自分にとって本当に伸ばしたい部分だけを「勉強」と位置づけることで、無理なく英語と付き合えるようになります。
意識を変えたことで起きた変化
この意識の切り替えを実践してみて、変化を実感しています。まず、英語学習で圧迫されていた1日が、とても軽く感じられるようになりました。
それだけでなく、次のような良い変化もありました。
- もう少しリラックスして日々を過ごせるようになった
- 少しずつ、他のことにも取り組む気持ちの余裕と時間ができてきた
「勉強しなきゃ」という力みを手放すだけで、気持ちにも生活にも余白が生まれることを実感しています。
あなたの英語学習も、意識から見直してみませんか?
もちろん学習レベルによって、勉強として取り組むべき範囲は変わってきます。それでも、そもそも「勉強しよう!」と気負うような意識自体を、一度見直してみる価値はあるかもしれません。
今回お伝えしたのは、「勉強」とみなす範囲を自分で決めて、それ以外は日常生活の一部として楽しむという考え方です。この意識を変えるだけで、英語学習の負担がぐっと軽くなり、気持ちにも時間にも余裕が生まれます。もし今、英語学習を「勉強」という言葉に縛られてしんどく感じているなら、まずは自分が普段「勉強」だと思ってやっていることの中に、実は日常に組み込めるものがないか、見直してみてください。


コメント